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夏至

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夏至のビジョン
朝の瞑想でチラ見したもの・・・。

ピラミッドの頂点から伸びたところに輝く星が上下に二つ並ぶ。※1
ストーンヘンジの真中にも太陽が当たって光の大きな輪がキラキラ反射している。※2
チェチェンイツァではその日だけ太陽による幻影的な影がまるで蛇が降りてくるように見える。※3
アステカでは血なまぐさい儀式が・・・。
様々な文明で様々に夏至を迎えるゲートを作っている。

中央、真中、中心。
地上からのびた見えない線は太陽や星と直線で繋がっている。

しかし日本に目を向けると・・・田んぼ?
ただ自然が青々としていて、特に何もない平和な一日※4

全てはピッタリの場所に
全ては完璧な宇宙の仕組み

無理矢理に流れを逆流させてせき止めるようなことはしなくてもいい
必ずおさまるところにおさまっていく
きっと全ては正しい場所、正しい時間にアジャストされ、なるようになる

直感が強く求めたものにも決して執着せず
流れに身を任せ、自分を明け渡す
ビジュアライスしたものはそうなるように出来ているから

今日は全てが整う日なのかも
しかも、22日だし、大阪の日の入りは4:44amとゾロ目っている。

夏至だからか、ヨガをがっつりしたせいか、なんなのか、とっても眠くて今日は起きれなかった。
肉体もまた自然に調整をしているのだろう。

昨日は伏見に用事があり、稲荷駅で下車したので、伏見稲荷に久々にお参りをしてきた。
夏至直前に行けてラッキーな気配。


※1
ふたつの星って何でなんやろうと思って、後で調べてみた。
夏至の日の出前には東の空にシリウスが昇って、すぐに太陽が昇るという現象が起こる。これを「ヘリアカル・ライジング」といって、女神イシス(シリウス)と太陽神ラー(太陽)の融合する大事なイベントだったようで、シリウス歴であればこの日を始まりの日(元旦)としていた模様。夏至の太陽が沈む位置はスフィンクスの頭部分にちょうど来るから後光というか冠のようになるようにデザインされたのだそう。

※2
夏至にはストーンヘンジの中央の石に朝日が当たるようになってるらしい。
これもネット調べ

※3
他にもティオティワカンの太陽のピラミッドは夏至の日のみピラミッドの正面に太陽が沈むらしい。
これも後調べ

※4
三重県では夏至祭りあり。
二見浦では夫婦岩の中央に太陽が昇る
昔は陰暦を使っていたのだからきっと夏至に隠された祭りやその他はあると思う。
隠されているってのが和風。夏至に食べる何か、とか名残はあるけど。
by mandalaxsuper | 2015-06-22 16:22